WeaverseLab株式会社

利用規約

立体ディスプレイレンタルサービス

最終更新日:2025年06月05日

第1条(適用)

本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、WeaverseLab株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する立体ディスプレイレンタルサービス(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。

利用者(以下「お客様」といいます。)は、本サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなします。


第2条(サービス内容)

本サービスは、以下の機材のレンタルサービスです:

  • Looking Glass 16” Light Field Display(裸眼立体視ディスプレイ)
  • 対応高性能PC
  • Leap Motion Controller 2(法人向けプランのみ)
  • その他関連機材

当社は、お客様のご要望に応じて3Dコンテンツの制作も行います。


第3条(利用申込み)

本サービスの利用を希望する方は、当社の定める方法により利用申込みを行うものとします。

当社は、利用申込みを行った方(以下「申込者」といいます。)に対し、当社の基準に従って、利用を承認するか否かを決定し、その結果を申込者に通知します。


第4条(料金及び支払い)

お客様は、本サービスの利用料金として、当社が別途定める料金を支払うものとします。

料金の支払いは、当社が指定する方法により、指定する期日までに行うものとします。

支払いが遅延した場合、お客様は年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。


第5条(機材の取扱い)

お客様は、レンタル機材を善良な管理者の注意をもって取り扱うものとします。

機材の故障、破損、紛失等が発生した場合、お客様は直ちに当社に連絡し、当社の指示に従うものとします。

お客様の故意又は重大な過失により機材に損害が生じた場合、お客様は修理費用又は代替品の購入費用を負担するものとします。


第6条(レンタル期間)

レンタル期間は、原則として1日とします。

期間の延長を希望する場合は、事前に当社にご相談ください。

レンタル期間を超過した場合、超過料金が発生する場合があります。


第7条(保険)

当社は、レンタル機材について適切な保険に加入しています。

ただし、保険で補償されない損害については、お客様にご負担いただく場合があります。


第8条(禁止事項)

お客様は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません:

  • 法令または公序良俗に違反する行為
  • 犯罪行為に関連する行為
  • 機材を第三者に転貸する行為
  • 機材を改造、分解する行為
  • 当社の事前の書面による同意なく機材を海外に持ち出す行為
  • その他、当社が不適切と判断する行為

第9条(利用停止等)

当社は、お客様が以下のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、本サービスの利用を停止し、または利用契約を解除することができるものとします:

  • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
  • 料金等の支払いを怠った場合
  • 当社からの連絡に対し、相当の期間応答がない場合
  • その他、本サービスの利用を適当でないと当社が判断した場合

第10条(免責事項)

当社は、本サービスに関して、お客様と他の利用者または第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。

当社は、本サービスが永続的に利用できることを保証するものではなく、コンピュータ障害や通信回線の障害などによって本サービスが利用できなくなったことによる損害について一切の責任を負いません。


第11条(個人情報の取扱い)

当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当社のプライバシーポリシーに従い適切に取り扱うものとします。


第12条(規約の変更)

当社は、必要と判断した場合には、お客様に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該お客様は変更後の規約に同意したものとみなします。


第13条(準拠法・裁判管轄)

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。

本サービスに関して紛争が生じた場合には、当社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。


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